クラスメートから宗教の勧誘を受けて…

クラスメートから宗教の勧誘を受けて…

それほど仲も良くない挨拶程度のクラスメートから、いきなり「週末遊ぼう」と誘われました。

なぜ私を誘ってきたのかと不信に思いましたが、家庭科実習の班が一緒だったこともあり、違う人と遊ぶのも悪くないと思い承諾をしました。

会ってしばらくは普通に食事をしながら世間話をしていましたが、その後、そのクラスメートの知り合いと言う人がやってきました。

その知り合いの人が来ると「今日誘ったのには理由があって」と切り出され「お祈りをして幸せになれる方法があるんだよ」

「昔いじめられたりして、辛い思いを沢山したけど、これと出会ってお祈りを毎日するようになったら、いじめられることになくなって明るい生活を送れるようになったんだよ」「だから、これを貴方に紹介したくて今日会いに来たんだ」「一緒に行こう」と言われて嫌な予感しかしませんでした。

もちろん、何だか分かりませんし、興味も関心も無かったので断わりましたが、「断わったら勿体無い」「断わる人なんて一人もいないし同じクラスの人も殆どやっているよ」「行くだけなら無料だし、行ってから考えたら良いじゃん」と口車に乗せられ、同じクラスなので関係を悪化させたくない思いもあり、結局そのお祈りをする会館まで来てしまいました。

入信を申し込むとは一言も言っていないのに、住所と名前を書くように言われ、「入信するか実際に見てから決めたいので、後じゃダメなのか」と聞いたら、

「悪いようには使わない」「どういう地域の人から来てるのか統計を取っているだけだから」と住所と名前と連絡先を書いてしまいました。

そのお祈りの儀式を一通り見せられ、終わったら「入信を認めます」と言われて、結局入信という形になっていました。

「お金を取ったりすることはしないから安心して」「お祈りして幸せになろうね」と言われ、その日は別れました。

後日、そのクラスメートと家族が自宅にやってきました。

自宅にやってきて「入信仲間としての証として、この新聞を届けに来ました」と言われ、驚きました。

私は入信はしたけど、一切活動はしていませんでした。

まさか、家まで押しかけてくるとは思っておらず、住所を書いてしまったからだとその時に気が付き、家族に話してはいなかったので家族を驚かせてしまい、混乱させてしまいました。

とりあえず「うちはそういったことをやらせるつもりはないので、こういった訪問はやめてください」と対応しましたが、

その後家族からこっぴどく叱られ、住所や名前を書いてしまったこと、安易についていってしまったことに対して責められました。

その後は訪問はありませんでしたが、郵送で会報などが届くようになってしまい、近くにその会館があったこともあり、

個人情報が広まって、イベントに来て欲しい、委員をやって欲しいなど勧誘が来るようになってしまいました。

 対処法or解決策

断わるといった対処方法を取ってみたものの、結局は押しに負けてしまい、家族を巻き込むトラブルとなってしまいました。

もしあの時、もっと強く断わっていれば、「そういった勧誘で人を誘い込むのはいけないことなのでは」「信仰の自由と言うのがあるので人を勧誘してまで追い込むのは良くない」とハッキリと断ることができたら、家族を巻き込むこともなく、家まで押しかけてくるということもなかったと言えます。

クラスメートの件だけでなく、地元の近くでも勧誘活動をしている人がいます。

そういった人にもし声をかけられてしまったら、きっぱりと「結構です」「急いでいます」「無理です」と断わって対処するようにしました。

そうしてもしつこい人はいましたが、殆どの人は強く断わったら去ってくれる人ばかりだったので、強く断わることが大切だと学びました。

クラスメートからの勧誘に引っかかってしまったのは、自分の弱さもありました。

人の目も気になりますが、自分の考えや思いをハッキリと伝えることができなければ、思いもよらぬトラブルに繋がってしまうことを身をもって体験したからこそ、勧誘に対してハッキリと強く断ることをしようと思えるようになりました。

断わる勇気の重要さを感じ、少しでも疑問を感じたら「無理」「できません」と言える勇気が必要であり、トラブルに巻き込まれないようにするために大切なことであると実感しました。

断わることは相手にとって失礼になる、相手がガッカリしてしまうのではないか、それなら受け入れてあげようという気持ちの方が強かったですが、

断わらなかったことで、自分以外の人にも迷惑をかけてしまうことを身をもって体験し、断わることは悪いことではない、むしろ断わらないと自分にも相手にも嫌な思いをするということです。

断わる勇気を徐々に持てるようにして、自分自身を強く持つことがこういったことが起こった場合の対処方法として役に立つと言えます。

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